DPCデータによる病院指標

DPCデータとは、入院患者の臨床情報や診療行為について、全国で標準化された情報です。
DPC制度が導入された当初は、各病院でデータが正確に作成されているか検証するために提出が義務化されたものでしたが、データの価値や有用性が認められ、広く病院の指標として利用されています。

DPC制度(DPC/PDPS)とは、「Diagnosis Procedure Combination / Per-Diem Payment System」の略で、厚生労働省が定める診断群分類(DPC)を使った定額払い制度のことです。病名と診療内容等の組み合わせにより、1日当たりの定額医療費を基本として計算します。
尚、入院症例のみが集計対象であり、外来症例は含まれません。

病院指標(臨床指標)

医療の質を具体的な数値として示し、客観的に評価することを可能としたものです。
これにより、医療の過程や結果のなかに潜在している課題や改善点を見つけ出し、医療の質向上に役立てることを目的としています。

 

2016年度 武蔵村山病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

1.年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 684 116 162 279 386 370 797 1335 817 163
◆解説
  • 一般病棟の年齢階級別(10才刻み)の退院患者数です。
  • 年齢構成で最も多いのは、70-79歳までの患者さまで、全体の26.1%を占めます。次いで多いのが、80-89歳、60-69歳、0-9歳でそれぞれ全体の16.0%、15.6%. 13.3%を占めます。年齢分布が2峰性なのが当院の特徴といえます。

 

2.診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060100xx99xxxx 小腸大腸の良性疾患
(良性腫瘍を含む。)
手術なし
52 2.46 3.00 0.00 78.67
100070xx99x100 2型糖尿病
(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)
(末梢循環不全なし。)
手術なし 手術・処置等21あり
副傷病なし85歳未満
48 7.42 14.61 0.00 60.29
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎
手術・処置等2なし
46 6.02 5.50 0.00 45.02
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎
手術なし 手術・処置等2なし
副傷病なし
42 31.29 21.25 7.14 86.19
060190xx99x0xx 虚血性腸炎
手術なし
手術・処置等2なし
40 7.75 9.19 0.00 62.38
◆解説
  • 当院では糖尿病のインスリン導入や、教育入院などに力を入れており、糖尿病認定看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師などと管理チームをつくり2泊3日もしくは6泊7日のパス入院を運用しています。2016年度は111名の患者さまに関わりました。
  • 地域からのご紹介、当院来院など197名の肺炎患者に対して入院管理を行いました。
  • 急性胃炎、腸炎など169名の患者さまの入院管理を行っています。

小児科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 123 6.84 6.02 0.81 1.01
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 118 6.66 5.79 0.00 3.32
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 74 4.50 5.50 0.00 3.84
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし 42 6.64 6.42 0.00 4.79
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし 37 5.30 6.09 0.00 3.43
◆解説
  • 小児科での入院患者数上位は、急性肺炎/気管支炎、気管支喘息、ウイルス性腸炎、の順になっております。このような一般的な感染症の他、食物アレルギーの経口負荷試験や、成長ホルモン負荷試験などの入院も受け入れております。

外科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 25 8.28 7.61 0.00 57.72
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 21 6.43 6.82 0.00 59.57
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 19 5.84 5.60 0.00 36.26
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 19 9.05 9.08 0.00 63.42
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 16 17.31 15.92 0.00 69.25
◆解説
  • 胆石症、胆のう炎に対するしては保存的治療、手術治療があり保存的治療は絶食、抗生剤などによる内科的治療と根治的な外科治療としては腹腔鏡下胆嚢摘出術を行います。胆石は体質、食生活など様々な原因で生じますが、症状がない場合は特に治療を行う必要はありません。胆のう炎を来したり、発作を起こしたり癌が疑われた場合などが手術適応となります。炎症を伴う場合や肥満の方では手術が難しくなります。一旦保存的治療を行った後手術を行うこともあります。当院では比較的難易度の低い場合は単孔式手術を行っております。
  • 次に多いのは虫垂炎です。手術はほぼ全例腹腔鏡下で行っております。腹膜炎を来した場合でも腹腔鏡であれば腹腔内全体を観察することが可能で開腹手術に比べ大変優れています。
  • その次に多いのは鼠径ヘルニアですが、治療は手術です。年齢や症状などで様々な術式がありますが当院で最も多いのは腹腔鏡下ヘルニア修復術です。
  • 次いで多いのが大腸癌にに対する治療です。胃癌や膵臓癌などは転移があると手術を行わない場合がありますが、大腸癌は放っておくと腸閉塞になる危険があるので転移があっても積極的に切除を行います。また、進行癌でも腹腔鏡下に手術を行うことが出来ます。

産婦人科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 59 9.61 9.88 0.00 32.93
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 59 10.95 10.05 0.00 43.92
120140xxxxxxxx 流産 31 1.29 2.43 0.00 32.48
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 31 16.87 20.79 16.13 31.00
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 24 10.71 10.36 0.00 45.58
◆解説
  • 平成28年度の当院での分娩数は313件で帝王切開は83件でした。出産そのものは保険診療ではないためDPCの対象ではありませんが、何らかの病的なことが、出産時(→1位)や妊娠中(→4位)に生じた場合には治療が必要となりDPCの対象となります。高年妊娠の増加などに伴って妊娠初期に流産に至る患者さまも増加している印象がありますが(→3位)、安全で適切な治療を実践するだけではなく、ご夫婦やご家族へのケア、サポートも重視することを心がけています。 また、婦人科領域では子宮筋腫(→2位)や卵巣嚢腫(→5位)といった良性疾患の手術を目的とした入院患者さんを多く診療しています。

眼科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 17 5.94 8.27 0.00 59.18
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 12 6.00 7.72 0.00 71.83
020200xx9700xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 7.70 - -
- - - - - - -
- - - - - - -
◆解説
  • 眼科で最も多い入院患者は白内障手術の患者さまです。入院患者のおよそ9割を占めています。表では白内障手術の患者さまを除いています。糖尿病網膜症、網膜前膜、網膜剥離の患者さまと続きます。
  • 表にはない疾患の治療も幅広く行っています。

泌尿器科

DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用
パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 22 7.05 7.44 0.00 74.14
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 副傷病なし 22 6.36 5.83 0.00 60.64
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 副傷病なし 13 2.38 5.25 0.00 47.54
110310xx01xx0x 腎臓または尿路の感染症 経皮的腎(腎盂)瘻造設術等 副傷病なし 11 12.91 14.67 0.00 63.91
110420xx97xx0x 水腎症(その他) その他の手術あり 副傷病なし 11 4.00 5.33 0.00 65.45
◆解説
  • 泌尿器科において膀胱腫瘍はよくみられる疾患です。尿が目で見て『赤い』もしくは『茶色い』血尿があるときには精査が必要です。また腫瘍があってもいつも出血するわけではないので、血尿が出たときには泌尿器科を受診してください。また腎盂腎炎は泌尿器科において、よくみられる病気です。38度以上の熱があり、トイレが近い、尿を出すときに痛い、背中に痛みがあるなどの症状が重なって出るときには、病院を受診してください。

 

3.初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 18 - - 25 - 60 1 7
大腸癌 10 - 13 16 10 63 1 7
乳癌 - - - - - - 1 7
肺癌 - - - - - - 1 7
肝癌 - - - - - - 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
◆解説
  • 当院では大腸癌、次いで胃癌が多くなっております。
  • 大腸癌は進行癌でも腹腔鏡下手術で根治を望めることが多く、また、根治手術不可能な症例も化学療法や放射線治療などの集学的治療で長期生存が可能になっております。胃癌はStageⅠであれば腹腔鏡下での根治手術が可能です。胃癌はStageⅢ、Ⅳの比率が高くなっております。これは、この地域での健康診断が十分定着していないためではないかと思われます。
  • 2017年、1月より乳腺外科診療が開始されました。乳癌は比較的若年者でも発症します。早期発見早期治療が肝心です。積極的に定期健診を受診されることをお勧めします。癌検診にはPET-CT健診がお勧めです。

 

4.成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 42 11.55 45.74
中等症 64 12.88 78.39
重症 10 19.80 84.70
超重症 - - -
不明 - - -
◆解説
  • 20歳以上の成人患者さまの集計です。市中肺炎とは普段の生活の中で罹患した肺炎を指します。重症度はA-DROPシステムにより分類しています。
  • 当院では重症度0-3までの軽症から中等症の患者様の肺炎管理が3/4を占めます。その高齢者多くは、肺炎でだけで無くそのほかの合併症を抱えておられる患者さまが多数おられます。

 

5.脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 25 25.80 71.16 5.56
その他 11 63.91 74.64 2.78
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -
◆解説
  • 脳梗塞の平均在院日数が長めになっていますが、これは当院には回復期リハビリテーション病棟があるためです。急性期治療中に早期からリハビリテーション介入し、急性期病棟からリハ病棟転棟へ転棟後継続的にリハビリテーションを行います。

 

6.診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・
粘膜切除術(長径2cm未満)
526 0.33 2.34 0.00 65.30
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 24 9.67 20.50 4.17 68.96
K654 内視鏡的消化管止血術 16 1.44 13.56 0.00 65.00
K5223 食道狭窄拡張術
(拡張用バルーン)
13 1.69 10.85 0.00 67.77
K6871 内視鏡的乳頭切開術
(乳頭括約筋切開のみのもの)
13 2.46 9.62 0.00 71.62
◆解説
  • 消化器内科が行なう大腸ポリープのEMR後の患者さまの入院が最も多数です。その他、消化管止血術や食道狭窄における拡張術、閉塞性黄疸治療目的の内視鏡的乳頭切開術が多くなっています。透析導入に際するシャント透析術が多くなっています。

外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 48 2.13 5.65 0.00 58.96
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術
(両側)
39 1.18 2.10 0.00 64.15
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術
(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの)
18 0.83 4.11 0.00 36.44
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 16 4.94 16.50 0.00 69.50
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・
粘膜切除術(長径2cm未満)
16 0.50 1.94 0.00 72.13
◆解説
  • 腹腔鏡下胆嚢摘出術
    胆石症、胆のう炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術が最も多い手術となっております。胆石は体質、食生活など様々な原因で生じますが、症状がない場合は特に治療を行う必要はありません。胆のう炎を来したり、発作を起こしたり癌が疑われた場合などが手術適応となります。炎症を伴う場合や肥満の方では手術が難しくなります。比較的難易度の低い場合は単孔式手術で行っております。
  • 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術
    鼠径ヘルニアは手術しか治療法がありません。年齢や既往歴等により様々な手術術式から最も適した術式を選択します。腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術は術後の再発もほとんどなく合併症も少ないため積極的に行っております。
  • 腹腔鏡下虫垂切除術
    虫垂炎に対する手術です。ほとんどが緊急手術となります。腹腔鏡であれば腹膜炎を来した場合でも腹腔内全体を観察することが可能で開腹手術に比べ大変優れています。
  • 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍手術
    大腸癌に対する手術です。進行胃癌や膵癌、肝癌などは腹腔鏡下手術は困難な場合が多いのですが大腸癌は転移があっても腹腔鏡下手術が可能です。術後早期離床も可能であり積極的に取り入れています。
  • 結腸ポリープ切除
    大腸内視鏡で行うポリープ切除です。当院では消化器科が多く行っておりますが内視鏡検査を分担して行っているため外科で行うこともあります。

産婦人科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K877 子宮全摘術 53 1.13 9.66 0.00 48.51
K8982 帝王切開術
(選択帝王切開)
52 3.25 7.79 0.00 32.87
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術
(両側)(開腹)
36 1.36 8.25 0.00 44.94
K8981 帝王切開術
(緊急帝王切開)
28 1.04 7.96 0.00 33.57
K9091 流産手術
(妊娠11週まで)
27 0.00 0.11 0.00 33.37
◆解説
  • 「診断群分類別患者数など」の項でコメントした各病態に対応する手術がそれぞれ多く行われています(→1位~5位)。ちなみにそれ以外の手術としては、おもに子宮頸部の前がん病変に対して行われる子宮頸部円錐切除術(24例)、子宮がんや卵巣癌などの婦人科悪性腫瘍の根治手術(15例)、子宮脱などの骨盤臓器脱に対する腟式手術(10例)なども実施しており、女性のさまざまなライフステージに対応できる一般性と専門性とを両立したサービスを提供できるよう5名の常勤医師で診療にあたっています。

眼科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K2821 ロ 水晶体再建術
(眼内レンズを挿入する場合)
(その他のもの)
850 0.01 0.82 0.00 74.58
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術
(網膜付着組織を含む)
33 0.00 4.79 3.03 68.06
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術
(その他)
10 0.10 4.80 0.00 66.10
- - - - - - -
- - - - - - -
◆解説
  • 眼科で最も多い手術は白内障手術です。白内障手術は、日帰りまたは1泊2日で行っています。次に多いのは硝子体手術で62件でした。
  • 表では手術内容によって細かく分類した件数を示しています。表にはない手術も幅広く行っています。

泌尿器科

Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用
パス
K783-2 経尿道的
尿管ステント留置術
30 1.37 9.30 0.00 67.27
K8036 イ 膀胱悪性腫瘍手術
(経尿道的手術)
(電解質溶液利用のもの)
23 2.30 4.39 0.00 74.09
K7811 経尿道的尿路結石除去術
(レーザー)
21 1.62 3.76 0.00 61.00
K8411 経尿道的前立腺手術
(電解質溶液利用)
11 1.00 7.27 0.00 74.64
K8532 腟閉鎖術(その他) - - - - -
◆解説
  • 泌尿器科は2013年度より現科長 大川あさ子が着任し手術を開始しております。徐々に当院でできる手術を増やしてきており、膀胱腫瘍に対する経尿道的手術(経尿道的膀胱腫瘍切除術)や、水腎症や尿管狭窄に対する尿管ステント留置術を多く行っています。また前立腺肥大症に対する経尿道的前立腺切除術や、尿路結石に対する経尿道的尿路結石砕石術も2016年から開始しており、積極的に治療を行っています。

 

7.その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる 11 0.22
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 18 0.35
異なる - -
◆解説
  • 重篤な疾患である敗血症、播種性血管内凝固症候群、手術・術後の合併症、その他の真菌症について、入院契機病名の同一性の有無を区別して患者数と発症率を示しています。
  • 播種性血管内凝固症候群(DIC)とは、本来出血箇所のみで生じるべき血液凝固反応が、全身の血管内で無秩序に起こる症候群のことです。
  • 敗血症とは、生体のある部分で感染症を起こしている場所から血液中に病原体が入り込み、重篤な全身症状を引き起こす症候群のことです。
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