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緩和医療科

緩和ケアとは

 WHOによると、緩和ケアとは「死と背中合わせの疾患に直面して苦悩する患者と家族に対して、痛みや他の身体的、心理社会的、霊的な問題を早期から特定し、最適なアセスメントと治療を行うことで、苦しみを防ぎ緩和するという行為を通して、彼らのQOL(Quality of life:生活の質)を改善していくこと」です。緩和ケアは「終末期」の患者さまだけでなく、がんと診断を受けた患者さまが治療と同時に早期から実施することでQOLの向上に非常に大きな効果を及ぼします。

 痛みは、身体的苦痛・精神的苦痛・社会的苦痛・霊的苦痛(スピリチュアルペイン)と多岐にわたります。がん患者さまの多くが感じる身体的苦痛を、病態別に分類・評価し、痛みの性質や緩和・増強の因子をヒアリングし、患者さまの希望に寄り添いながら治療を選択します。

 また疾患による痛みだけでなく、呼吸苦、不眠、倦怠感、嘔吐、腸閉塞、せん妄、尿閉、麻痺など、患者さまに苦痛をもたらすこれらの問題を適切に評価・対応することも重要です。

当院の緩和ケアの特色

 2006年から「緩和ケアチーム」の活動を開始。毎日のカンファレンスと回診、 週2回のチーム全体回診を行っています。2007年には「緩和医療科」を設置して「緩和ケア外来」を開設。緩和医療科では予後予測1ヶ月程度の患者さまを受け入れ、主治医として担当しています。

 村山大和診療所をはじめとする在宅緩和医療との連携を進めています。また、2つの地域研究会で世話人を務めるとともに、多摩地区の認定看護師ネットワークに参加するなど、地域の緩和ケアネットワークを充実させる活動を行っています。


社会医療法人財団 大和会

東大和病院

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東大和病院附属セントラルクリニック

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