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内視鏡センター

内視鏡センターとは

 胃(食道・胃)と腸(小腸・大腸)の内視鏡検査、治療を行っています。
当院が力を入れている部門の一つに内視鏡があります。その内視鏡室が患者さまのニーズにこたえるために、平成13年3月28日より「内視鏡センター」として独立いたしました。患者さまの苦痛のないよう心がけながら、安全・正確・迅速をモットーに、トップレベルの診断・治療を目指しています。

内視鏡検査とは

 患者さまの訴えていらっしゃる腹痛、吐き気、吐血、下血、血便、 お腹が張る、胸やけなどの症状がいったいどんな病態で起きているのか明らかにする為に非常に大切な検査で食道、胃、十二指腸、小腸、大腸を直接内視鏡で観察することによって、食道炎、食道静脈瘤、食道癌、胃炎、胃潰瘍、胃癌、小腸出血、小腸潰瘍、小腸腫瘍、 出血性大腸炎、大腸ポリープ、大腸憩室、大腸癌など他にも多くの病気の診断を行います。診断は治療方針を決定する上で欠かせないものです。

治療について

 主なものは、胃潰瘍や食道静脈瘤などからの出血に対して緊急で内視鏡で止血したり、早期の食道癌・胃癌・大腸癌を内視鏡的に切除することが上げられます。2016年までに当センターで行われた胃内視鏡による胃腫瘍切除件数は767件(うち早期癌は515件)、食道腫瘍切除件数は97件(うち早期癌96件)大腸内視鏡による腫瘍切除件数は16,933件(うち早期癌は1,745件)です。最近は小腸病変に対してカプセル内視鏡・小腸内視鏡検査で出血源を探り、止血術を行ったりと小腸に対しての治療も行っております。
 現在、消化器医師14人(非常勤医師も含む)内視鏡スタッフ16人によって1ヶ月に胃内視鏡検査約600件、大腸内視鏡検査400件の検査・治療を行っております。
※ 数値は平成28年12月現在です。

癌の早期発見と治療

 癌は相変わらず死亡原因の第1位を占めていて3人に1人が癌でなくなっている時代です。現在のところ、早期の食道癌・胃癌・大腸癌を発見するには内視鏡検査がもっとも優れています。癌は90%以上進行してしまってからようやく症状が出てくるのが殆どです。この為、症状が出てから検査を受けていては手遅れになってしまいます。ですから、消化器科ではどんなわずかな症状でも、出来るだけ早く内視鏡検査を受けていただくよう患者さまにお勧めしています。

 早期の内に癌を切除してしまえば100%近くの方が助かります。ちなみに平成28年12月末までに当センターで内視鏡的に切除した大腸早期癌は1,427個で粘膜までの癌の場合は、すべての方が手術も受けずに治癒しています。検査は通常1年に1回で大丈夫ですが、悪性度の強い、即ち進行の早い癌も見つけて治療する為には、理想的には6ヶ月に1度のチェックが必要と考えます。又、患者さまが出来るだけ苦痛を感じないように検査を受けていただくようにすることが、非常に大切なことと考えています。

検査統計

平成28年度の統計は「大和会年報」73〜75ページをご覧ください

お問い合わせ

社会医療法人財団大和会
東大和病院 内視鏡センター
042-562-1411(お問い合わせ専用内線:3461)

社会医療法人財団 大和会

東大和病院

〒207-0014 東京都東大和市南街1-13-12
TEL:042-562-1411(代表)

東大和病院附属セントラルクリニック

〒207-0014 東京都東大和市南街2-3-1
TEL:042-562-5511(代表)

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